2024年12月より、このページで案内の EZproxy から OpenAthens に代わります。
今までと同様な操作方法に加えて、セキュアに対応したログイン方法(SAML認証)も用意されます。
詳細は準備ができ次第お知らせします。
(リモートアクセスについて)
新型コロナウイルス感染症対策として、2021年12月20日(月)より本部図書館が購読契約している検索データベース、電子ジャーナル、電子ブック、及び学内限定ページは、OCLC (Online Computer Library Center, Inc.) のEZproxy(イージープロキシ)にログインすることで、自宅や出張先などからリモートでアクセスすることが可能となりました。
※学内でも、EZproxy認証が必要になることがあります。
※患者及び来院者向けの本学病院フリーWiFiでは利用できません。
※随時環境アップデートを行っていますので提供開始時とは利用方法が若干異なります。
(利用できる方)
大阪医科薬科大学の本部キャンパス及び隣接キャンパス(三島南病院、健康科学クリニックを含む)に所属すること。
(阿武山キャンパス所属の方へは、同キャンパス用のEZproxyを薬学部図書館で案内しています)
年度途中で新たに所属された方の利用開始目安は次のとおりです。新たに所属された日が1日付の場合は翌月から、16日付の場合は翌々月から利用できます。
(事前準備)
EZproxyを利用するには各自専用のID・パスワードが必要です。 パスワードは、図書館ホームページ の「マイライブラリ」にログイン後、ページ上部のお知らせをご確認ください。 「マイライブラリ」への初回ログイン方法は、利用者がいつでも利用できるよう、ログインを押した(クリックした)後の画面に記載されています。
※「マイライブラリ」は、どこからでもアクセスできます。
(利用方法)
1.EZproxyにログインする
図書館ホームページトップの上部にある【 Log in 】をクリックしてください。
ログイン後は、OPAC または、図書館ホームページに戻り、2.で示すリンクをたどることで購読資料のリモートアクセスが実現します。
2.ログイン後の使い方
よくある使い方1(データベース・電子ブックを使う)
- 本部図書館ホームページの「探す・調べる」のブロックにある 「データベース」、「電子ブック」の項目を開いてください。
- 契約中の検索データベースや電子資料にはEZproxyのアイコン()が表示されますので、アイコンをクリックしてください。
- 認証がまだの場合はEZproxyのログイン画面となりますので、上の項目で準備したID・パスワードを入力します。
- ログインが成功すると、出版元のページが開き学内外から利用できる状態となります。
補足:データベースの検索結果とリンクリゾルバに備わるEZproxy
- データベースの検索結果には、 (リンクリゾルバのアイコン)が表示されます。リンクリゾルバは資料へ導くための機能として本部図書館がElsevier社の「360Link」というサービスを契約して提供しています。リンクリゾルバを使い資料の在りかへたどることで、契約資料は学内外に限らず自動的にEZproxy認証を経てどこからでも利用でる状態となります。
- 使用例:「リンクリゾルバにリモートアクセス(EZproxy)が備わります」
よくある使い方2(図書館HPの「電子資料検索」フォームや「電子資料ポータル」)
- 「電子資料検索」フォームや「電子資料ポータル」から、電子ブックや電子ジャーナルタイトルの検索ができます。検索結果は EZproxy のアイコン表示がなくとも契約資料はリンクリゾルバ経由となります。
- これらは、上記補足 のリンクリゾルバと同じ「360Link」を使っています。
(注意事項)
- 電子コンテンツは大量ダウンロードが禁止されています。
- EZproxyにログイン後、ブラウザを閉じるか、無操作で3時間経過するとログアウトになります。
- EZproxyログイン中は、文献検索・電子資料(電子ジャーナル・電子ブック)の項目に戻り、別のEZproxyのアイコンをクリックしても再度パスワードを求められることはありません。
- 共有PCの使用などでEZproxyを強制的にログアウトしたい場合は、図書館ホームページ上部の 【 Log out 】をクリックしてください。
- パスワードは漏洩しないように注意してください。
- ご不明な点は本部図書館にお問合せください。
(問い合わせ先)