2020年に故障して調整中だったホールクロック(ドイツ製 URGOS)が有志者のご寄付により修理を終えました。
2023年9月20日より再び時を刻み、定時を告げる艶やかなメロディーを奏ではじめました。
この時計は1994年に寄贈され、30年近く図書館利用者に見守られながら時を刻んできました。時には今回のように調子を崩すこともありますが、都度ご寄付などによってメンテナンスを行い時を刻んできています。
機械である以上継続的なメンテナンスが必要です。引き続き見守っていただくようお願いいたします。